月別アーカイブ: 2018年5月

郷土料理の日


今年度から入居者の食事をもっと楽しみのあるもの、もっと親しみをもっていただけるものにする取り組みを管理栄養士を中心に行っています(^_^)/

その名は「郷土料理の日」(#^.^#)

  

全国各地にはその土地ならではの郷土料理やご当地メニューなど、美味しい物がたくさんあります♪
それをお食事でお出しできたら入居者の楽しみが増えるのではと(^o^)

 

三重県 漁師めし たこめし

煮物  かつおのたたき  びわゼリー  みそ汁

 

  

入居者の出身地に合わせ思い出の味、久々に食べたいものをお出しした方がより親しみをもっていただけるのではと思い、寄り添いお話を聞かせていただき、日々情報収集しております(^o^)丿

バラ風呂


先日、ブログにアップさせていただいた草花苑のバラ園(^o^)丿

  

本日は、副施設長がチョキチョキお花を大量に収穫(*^。^*)

そのままお風呂へ・・・(^^♪

たくさんのバラのお花を投入です(^O^)/

  

  

ローアングルにわざわざ入り込む副主任と苦笑いの仲間たちヽ(^。^)ノ

  

午前、午後ともに、バラの香りが浴室中に広がり、いつも以上にリラックスできる入浴になりました(^_^)v

 

 

 

保育園園児と交流会


社会福祉法人 玉水学園 「玉水保育園」の交流小運動会に参加させていただきました(^O^)/

運動会日和で参加された方々は元気をたくさんもらって帰ってきました(*^。^*)

  

  

子どもからもらえるパワーや笑顔、癒しや愛おしさは、大人を成長させてくれると思います。

施設に入所すると、子どもとの交わりの場がほとんど無くなってしまいます。

意図的に小さな命と交わる場をたくさんつくっていきたいです(^o^)丿

  

 

草花苑のバラ園


草花苑では副施設長がバラを育てていますっ(^O^)/

そのバラたちが素晴らしく美しい時期になりました(*^。^*)

来苑時やご面会時にぜひご覧くださいっ(^^♪

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

本日は天気が良かったので、たくさんの利用者の方が見に来られ、たくさん摘んでお部屋に戻っていきました 笑  (^_^)v

 

食事研修


昨日に引き続き、本日は「食事研修」です(^o^)丿

本日のメニュー

・ミキサー粥   ・鮭の煮つけ   ・ホウレン草のおひたし   ・清汁   ・メイバランス

食事形態は、噛む動作や飲み込む反射能力が低下してしまった方が召し上がる「ミキサー食」になります。

  

研修メニューは、ケアを受ける側の立場や気持ちを体感し、不適切ケア(されては嫌なこと)を通して、より良いケアを提供していこうというものです。

1.立ったままの介助を受けてみる。

2.声もかけずにいきなり口の中に食べ物を入れられてみる。

3.目を隠して介助を受けてみる。

4.お粥に複数のおかずを混ぜたものを食べてみる。

5.無理に介助しようとスプーンを口に押し付けたり、唇をノックされてみる。

6.相手のペースを考えず、食べ物を飲み込む前に次の一口を入れてみる。

7.スプーン山盛りにのせて介助され、口の中をいっぱいにされてみる。

8.汁物をアゴが上がった状態で介助されてみる。

9.口の周りに食べ物がついたまま、拭かずに介助を続ける、またスプーンで拭われてみる。

  

  

  

常に相手の立場、相手の気持ちをふまえてケアを行わなければなりません。

新入職員、中堅職員、ベテラン職員問わず、日々勉強です(^O^)/

 

さんえんキャンプ 


平成30年度 さんえんキャンプ活動の1つ「施設見学会」が4月28日に行われました(^O^)/

東京YMCA医療福祉専門学校から、たくさんの学生が参加されました(*^。^*)

他法人協働(栄光の杜さん)で行っているさんえんキャンプの施設見学は、1日で2つの特養を見学するスケジュールです♪

送迎あり!昼食付!参加無料!未来の仲間のために現場職員ががんばっております!!

  

みなさん現場職員の生の声をメモに書き留めています!

カメラ目線は草花苑の副主任(YMCA卒)です(^^♪

  

  

午前の部、午後の部とも利用者と交流会しました(^_^)v

  

アンケート後に集合写真を撮って解散です(^o^)丿

  

今年度は5月12日と5月19日にも施設見学会が開催されます(^O^)/

トランスファ講座


本日は、外部から来ていただいているPTと草花苑リハビリ課長による「トランスファ講座」が行われました。

「介護はジャズだ!アドリブだ!」論をもとに進められていきます(^o^)丿

  

何かをするには、他人に自分を適応させる柔軟性が大事です(^O^)/

なぜなら、十中八九、誰も自分に合わせてくれようとしないことが多いからです(^_^)

  

「自然な動きの再現」を目指し、「自分の体の感覚」を使うことが介助全体の気持ち良さにつながります(^_^)v

  

  

現場ならではの事例を取り上げる実践講座は本当にためになります(*^。^*)

近所のスーパーへ買い物(^_^)v


一般的な生活に比べて、施設に入所となると生活に「制限」がついてきてしまいます。

 

様々な制限の中でたとえば外出です。

 

生活していれば”普通”に外に出ます。ほぼ毎日外の空気に触れます。

買い物に行く、遊びに行く、ゴミ捨てに行く、出勤する、夜散歩に行く・・・etc

 

ほとんどの方が”普通”の生活を営むことが難しくなり施設入所されます。

施設入所すると施設や職員の都合でさらに”普通”が崩れてきてしまいます。

好きな時に散歩に行く、好きな時に買い物に行く、好きな時に遊びに行く・・・といった、外に出る、外の空気に触れることが少なくなってしまいます。

 

外出勤務もありますが、食事、排せつ、入浴やルーチンワーク業務の中でも職員は意図的に建物から出る機会を作っていかなければなりません。

毎日バタバタと忙しい日々の業務の中で、利用者と密に関わる場面が多々あります。

そんな場面で、職員が利用者に寄り添い気持ちをくみ取って、その方にあった普通な生活が送れるようにお手伝いしていかなければなりません。

利用者「”今”、買い物に行きたい」と言われ、

職員「”今”、行きましょう」と、買い物に行った写真です。

  

ルーチン業務を崩して、職員同士がサポートし合い、今したいことを今お手伝いしていきたいです。

 

 

 

草花苑 喫茶店 (^o^)丿


昨日行われた喫茶店の様子です♪

メニューに「あんみつ」が登場っ☆

あんみつに合わせて「日本茶」もオーダーできます!

  

  

みなさん楽しみにしておられ、あんみつ&トースト&クッキー&コーヒーを同時注文される方もおられました(*^。^*)