さんえんキャンプとは
一人一人の入居者にはどんな思いがあるのかを知り、叶える為にはどう向き合うべきか、叶えたことでどう変わって行くのかを専門的視点で考えたい。
- 入居者・学生・教員・職員・家族にも介護のやりがい、感動を伝えたい 。
入居者の思いを叶え、専門的視点で考えることで、-3K (きつい・汚い・給料安い)から、+5K(感謝・感激・感動・交流・貢献)を感じてもらえる取り組みにし、介護のやりがい・感動を伝えたい。
- 真摯に介護を目指す人材に、特養で働く素晴らしさを伝えたい 。
同じ特養でも様々な違いがあることを知ってもらいたい。若い職員たちと共同活動を通して、介護の楽しさを知ってもらいたい。
- 関東地方の介護職を目指す学生に、若者たちが生き生きと働く施設を知ってもらいたい。
私たちが伝えたい介護の魅力とは「心と心が通う瞬間の積み重ね」
さんえんキャンプの沿革
● 平成26年
さんえん実行委員会発足
● 平成28年
アクティブ福祉in東京16「人材育成部門」にて発表
・実行委員長賞受賞
・福祉保健局長賞受賞
社会福祉法人 東京都社会福祉協議会などが主催するアクティブ福祉in東京`16(第11回高齢者福祉実践・研究大会)が平成28年9月30日に開催され、当施設と社会福祉法人ほうえい会
栄光の杜が共同発表を行い、人材育成部門において実行委員長賞を受賞致しましたが、それに続き10月21日に社会福祉保健局長賞の連絡があり、11月13日に贈呈式が行われました。
※関連リンク
・東京都社会福祉協議会 アクティブ福祉東京`16
・社会福祉法人 ほうえい会 スタッフブログ
・さんえんキャンプ Facebook
● 平成29年
第53回関東ブロック老人福祉施設研究総会in新潟の 分科会「介護人材の定着・確保・処遇改善に関する取り組み」にて発表
分科会第1位
・参考 東京西多摩地区の地域新聞「Weekly News 西の風」に掲載
「Weekly News 西の風」参照
平成29年10月17~18日に行われた全国老人福祉施設研究会議(高知会議)の「人材課題先進分野としての介護(実践と挑戦)」分科会に参加し、さんえんキャンプの活動を発表しました。後日、各分科会の参加者投票によって最も支持を集めて発表に送られる「中村 ひろひこ賞」を受賞しました。
● 平成30年
・ 1月22日 「中村ひろひこ賞」表彰式
・参考 「中村ひろひこ賞」受賞をきっかけに「月間老施協2月号」に特集されました。
「月間老祉協 2月号(vol571)」参照
・ 3月 (公)全国老人福祉施設協議会のホームページに「第5回 中村ひろひこ賞」のページが公開されました。
・ 7月 東京都高齢者福祉施設協議会の広報誌「アクティブ福祉」第33号に、さんえんキャンプの記事が掲載
されました。